ジビエ肉のペットフード専門店「FAVeUR!」では、大分県内でオーナーが自ら狩猟によって捕獲した命を無駄なく頂く為に、
解体・精肉・製造・販売を一環し、狩猟の持つ純粋さを伝える為、「シンプルで丁寧に無理なく」をモットーに運営しています。
栄養価が高くヘルシーな究極の無添加ペットフードを、ぜひお試しください。
550
円 (税込)
無添加である為、冷蔵庫内や日の当たらない室内などに置いていた場合で、賞味期限内であれば、表面に見える白いシワのように出来るものはアミノ酸という旨味成分である可能性が高いです。干し肉はどれも同じようにアミノ酸が表面化しやすい商品でもあります。経験上、カビは緑や黄色のモノが多いのですが、アミノ酸でなくてカビの場合は、コロニー形成して中心が濃い円形状に広がる斑点のようになります。
その場合はカビになるので、口に入れないようお願い致します。
このようにならない為には、梱包内を乾燥した状態で保つ事が必要です。湿気の高い場所は直射日光は梱包内の温度差で水滴が出来て、それがカビの原因となります。開封した場合は梅雨時期は冷蔵庫、それ以外でも日の当たらない室内でお願い致します。
昨今のジビエのペットフードブームに、生肉を販売している方も多数多くいて、実際、猟犬に生肉をあげたりしている実情があります。人でもローフードという食文化も見直されつつある中、肉食動物が本来の生食が健康に良い・・・という説がある事も、もちろん存じています。
特に鹿は胃と胃の内容物をグリーントライプといって猟犬に与えるのが常識になりつつあります。もちろん商品として考えない訳ではないのですが、猪肉にはオーエスキー病というヘルペスウイルスの感染症の恐れがあり、狂犬病と似たような症状で致死率が高く、鹿でも解体時に内臓にいる寄生虫を実体験として私が何度も見ています。
昨今の衛生的な環境に住んでいる私達と同じような環境で過ごしているペットが、野生と同じ免疫力や腸内細菌を宿しているとは私としては到底思えません。私としては、猟犬は飼い犬と野生の中間にいるような存在だと思っているのですが、それでも個人的には生食はお勧めできないと思っています。
ジビエ肉で恐れられる感染症として、E型肝炎やカンピロバクターがあります。加熱によってこの原因となる寄生虫は死滅するのですが、犬は発症しない(感染しない)とも思われている実情があります。しかし、発症しないだけで感染はしているというデータがあります。☛Q:犬、猫に生の鹿・猪肉を与えてよいか
確かに、肉食動物は胃酸が人間より強力な為、免疫系や腸内細菌も異なると思うのですが、ペットにはその基準となる数値等が人と違ってありません。FAVeUR!でも検査の基準値は、人の基準値でOKという事にしています。
加熱調理しても充分な栄養がある事は経験で実証済なので、環境も分からない他所のワンちゃん向けにこのような危険因子を持つ生肉を販売する訳にもいきません。
昔は人は「これが美味い!!」と言って普通に生食していましたし、実際私も生食をした経験があります。しかし昨今の生食禁止の実情や、先輩の肝炎になった人はもう生食を懲りて辞めたので、生食しないのが正解だと思いますし、自分がしないものをペットに与えるのもちょっと・・・という気もします。
まぁ、これもペットフード安全法で禁止になっている訳ではないので、飼い主さんが生肉を与える事を他人が否定する事は意味がない事だと思います。私としてはそういった安全配慮の観点から生肉の販売はしておりません。
猪肉チップ、鹿肉チップは部位を限定しておりません。
1頭1頭丁寧に捕獲・解体・精肉を行っておりますが、ジビエは自然の恵みなので、供給が一定ではありません。それぞれ性別・体重・年齢が異なる為、肉量も変わってきて、猪に至っては季節によって脂の量も違います。脂があれば手作業で除去する為、猪のバラ肉のような除去が困難な部位は使用しておりません。
使用している部位は、猪、鹿共にバラやスネ以外の部位となります。(内臓は含まれておりません)
また、狩猟という供給が不安定な都合上と私達の理念もあり、部位を限定しておりません。
詳細についてはブログ内に記載しておりますので参照下さい☛ジビエのお裾分けと販売|私達がペットフードを作る理由
仰るとおり、見た目は猪と鹿のチップは良く似ています。どちらもご注文頂き、同梱となる場合は商品に表示シールを貼ります。
また、商品裏面ラベルには商品名が記載しておりますので、そちらでもご確認頂けると思います。
はい、承っております。
包装紙での無料ラッピングをご用意しております。商品は中身が割れないように段ボール梱包となりますので、
その中に商品を包装紙で包んでお送り致します。ギフトラッピングをご希望の際には、BASEにてご注文入力画面「備考欄」にてご要望をご入力ください。