faveur(ファブール) ジビエ肉のペットフード専門店「faveur」では、「獲って・作って・売る」をモットーに、大分県の山村でオーナーが自ら狩猟で獲った猪や鹿などを加工したチップを始め、アバラやセボネといった骨まで余す事なく利用して、様々なアイテムを製造・販売しております。栄養価が高くヘルシーなジビエフードを、ぜひお試しください。

ジビエが体に良いって本当?無添加ペットフードが選ばれる理由

ジビエの栄養について

 

野生と家畜の大きな違いはご飯と運動量です。  詳しい内容については前回記事のコチラ☛ジビエについて

 

 

まず可食部100gあたりの成分表があるのでコチラを参照頂ければと思います。

  エネルギー(kcal) たんぱく質(g) 脂質(g) 鉄(mg) 亜鉛(mg) ビタミンB2(mg) ビタミン(B12)
ニホンジカ

140

23.9 4.0 3.9 2.9 0.35 1.3
ウシ 1) 240 17.9 17.4 1.2 5.8 0.20 1.8
イノシシ 268 18.8 19.8 2.5 3.2 0.29 1.7
ブタ 2) 291 18.3 22.6 0.3 1.6 0.13 0.3
鶏 3) 204 16.6 14.2 0.6 1.6 0.15 0.3

1)輸入牛肉 肩ロース脂身つき

2)中型種肉 ロース脂身つき

3)若鶏肉 もも皮つき

 

もちろん代表的な栄養成分の比較です。

鉄は現代人に不足している血液を作る為の大事な栄養素です。筋肉が発達している事で鉄の含有量が多いです。

ビタミンB2は脂肪をエネルギーとして燃焼する際に必須。美容ビタミンと呼ばれ、ビタミンB群とセットでの摂取がお勧めです。

ビタミンB12は神経伝達をスムーズにして健康な血液の合成。葉酸とセットでの摂取がお勧めです。

亜鉛は元気な細胞を新しく作り出し、たんぱく質・ホルモンの合成します。不足すると味覚障害に。

 

高タンパク質・低カロリーでこのような内容の栄養があり、体脂肪が気になる方、美容と健康を保ちたい女性、高齢者の方、体力UPを目指す人に良いとされています。

 

猪の脂質が多いですが、私達が作る猪のペットフードは脂身を切り落としています。その切り落とした分の100gあたりの脂質の含有量成分分析して比較すると、以下のような結果でした。

  脂質(%)
ニホンジカ 4.4
イノシシ 7.8

 

 

猪肉と鹿肉どちらにしても、家畜肉と味を比べるともちろん個体差はあるとしてもお肉の力強さを感じます。

野生を駆け巡って自然の恵みのみで育って来た力強さを言葉で表現するのはむずかしさ感じます。

自分達が食べるにしても、愛犬にあげるとしても、また食べたいと思うかが一番大事な事だと思います。

 

ハンターが作るジビエ肉のペットフード|faveur(ファブール)

faveur(ファブール)

ジビエ肉のペットフード専門店「FAVeUR!」では、大分県内でオーナーが自ら狩猟によって捕獲した命を無駄なく頂く為に、
解体・精肉・製造・販売を一環し、狩猟の持つ純粋さを伝える為、「シンプルで丁寧に無理なく」をモットーに運営しています。
栄養価が高くヘルシーな究極の無添加ペットフードを、ぜひお試しください。

屋号 カミタケ商店
住所 〒879-7884
大分県大分市志津留1932-2
営業時間 9:00〜22:00
代表者名 神薗 祐志(カミゾノユウジ)
E-mail info@faveur.pet

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