faveur(ファブール) ジビエ肉のペットフード専門店「faveur」では、「獲って・作って・売る」をモットーに、大分県の山村でオーナーが自ら狩猟で獲った猪や鹿などを加工したチップを始め、アバラやセボネといった骨まで余す事なく利用して、様々なアイテムを製造・販売しております。栄養価が高くヘルシーなジビエフードを、ぜひお試しください。

免疫を下げない為にストレスと食事を考える|無添加がもたらす恩恵

免疫について

 

腸活などの言葉が流行り、新型コロナウイルスなどで免疫について見直されている世の中ですが、私はかつて小腸・大腸型クローン病という自己免疫疾患の中の1つの病気になりました。日本では約70~80万人の自己免疫疾患の患者がいると言われています。自分の免疫が自分を攻撃してそれが治らない病気、医者もそれを治せないし、原因も分からないって事に全く納得いかなくて、免疫について独学で勉強し、色々と自分で人体実験もしたりしました。

高めよう免疫力

本来、免疫機能とは、生命活動を維持する為の自分の体が持っている機能であって、「守る」為のもの…だったりします。

とか言っても、辛いと我慢できないのが人間なので、頭で分かっていても免疫を抑制する薬に手が行ってしまう人や、経験上説得してもぜ~んぜん聞いてくれない人がほとんどだったので、その辺をイチイチ掘り返す気はありません。

 

現代医療の闇をツラツラと書くより、興味を持って調べていけば私よりそのジャンルの専門家が詳しく語っているサイト等はたくさんありますので、自己免疫疾患をお持ちの方はそちらを参考にした方がよいと思います。

 

自己免疫疾患は難病ではないNCTV#30(YouTube動画)

医療法人聖仁会 松本医院(私が勉強して来院した病院です)

 

 

結局自分の考えは「それぞれが持っている自分の免疫を下げないようにする」という事に行き着いて、

それはストレスを溜めない事(内面)変なものを食べない事(外面)でした。

 

ストレスを抱えて体に悪影響なものを摂取して免疫が下がりまくっていると、体になにかしろ異変が起こりますよね。その原因を除去しないといけないのに、免疫が下がるとまず最初に思考力から低下し、判断の優劣も難しくなります。現代の社会構造だったり、真面目な性格で責任感が強いとグルグル回る負の螺旋から余計に抜け出せなくなったりします。これがいわゆる現代病ですね。

 

ライフラインが整っていて便利な現代で普通に暮らしているだけなのに、健康維持が難しくて健全じゃいられないっておかしくないですかね? 私的には、人は自然由来の存在なので、これだけ自然と遠い関係になってしまった事がそれらの原因だと思っています。

 

体に良くないと分かっているのに、何故添加物を入れると思いますか?答えは極論として、商品が売れるまで腐らないよう、見た目がよくなる為に添加されます。当たり前の事なんですが、売り手側が儲かるためで、買う人の事を考えている訳ではありません。腐敗というのは有機物には避けられない現象なので、それを引き伸ばしたりする事は自然の摂理に逆らう行為です。

 

人は腸内には細菌が100兆個住んでいると言われます。細菌は自然界の生き物なので、自然界ではないものを異物と判断します。細菌が異物との戦いで起こる様々な現象が体に「症状」として現れます。人によって住んでいる細菌の種類や数は違い、戦い方も異なるので「症状」が変わります。その症状に1回1回対処しても原因を改善しないと意味がありません。

 

 

細胞単位でも、それぞれ違いがある。

 

前記した通り、腸内細菌の内容も違えば、人は好みも違います。アレルギー反応がそれぞれ違うように、人によっては物理的に摂取できないものも違います。ただ、研究ではオーガニックを摂取する方が病気が少ないという統計結果が出ている以上、人工物の継続的な摂取は避けた方が賢明だと言えます。しかし、だからといって全てオーガニックに…というのは事実上不可能な場合が多いですし、そういう思考に走ってオーガニック崇拝に傾倒してしまうのも如何なものかと思います。

 

勉強した上で、自分への体の負担が低いものを選んで、美味しく食べるという「習慣」が必要だと思います。

私の場合はそれが全て狩猟と繋がっています。自分でやってみると否応なしに食べるという事を考えさせられ、社会的な問題が見えて来たりと、現代社会と自然の間から視る事ができます。狩猟する事で得られる恩恵がすごく多いので、狩猟するしないに関わらず、もっと認知度を上げたいのと、変な誤解を解きたいので、狩猟のある暮らしを推奨する為に、ペットフードを製造して販売する事を通して地道にこうやって情報を発信しています。

 

 

まぁ、それぞれ違いがある事が面白い世の中ですが、自分が儲かる為に誰かを陥れるような行為はせず、誰が良い情報(声)を発信しているかを聞き分ける耳や感性を忘れないようにしたいもんです。

ハンターが作るジビエ肉のペットフード|faveur(ファブール)

faveur(ファブール)

ジビエ肉のペットフード専門店「FAVeUR!」では、大分県内でオーナーが自ら狩猟によって捕獲した命を無駄なく頂く為に、
解体・精肉・製造・販売を一環し、狩猟の持つ純粋さを伝える為、「シンプルで丁寧に無理なく」をモットーに運営しています。
栄養価が高くヘルシーな究極の無添加ペットフードを、ぜひお試しください。

屋号 カミタケ商店
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大分県大分市志津留1932-2
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