faveur(ファブール) ジビエ肉のペットフード専門店「faveur」では、「獲って・作って・売る」をモットーに、大分県の山村でオーナーが自ら狩猟で獲った猪や鹿などを加工したチップを始め、アバラやセボネといった骨まで余す事なく利用して、様々なアイテムを製造・販売しております。栄養価が高くヘルシーなジビエフードを、ぜひお試しください。

エシカル(倫理的)消費というロジカル(論理的)思考

エシカル(倫理的)消費という考えかた

 

エシカル消費とは. エシカル(※)消費とは、地域の活性化や雇用などを含む、人・社会・地域・環境に配慮した消費行動のことです。. 私たち一人一人が、社会的な課題に気付き、日々のお買物を通して、その課題の解決のために、自分は何ができるのかを考えてみること、これが、エシカル消費の第一歩です。. (※)エシカル=倫理的・道徳的. 2015年9月に国連で採択された持続可能な開発目標 (SDGs)の17のゴールのうち、特にゴール12に関連する取組です。

 

 

以前お伝えした考えかたに、ジビエはSDG’s食品|環境負荷の低い食品を考える。というのがありました。

実はこのジビエはSDG’s食品といっているのも、Instagramでフォローさせて頂いているケモノミチノハムヤさんが言っているのを真似たタイトルでして…もちろん私も同じ事を思っていましたので引用させて頂きました…m(_ _)m

 

私自身、哲学や倫理が好きなので、考えてより良い道を模索したがる性格でもあるのと、以前難病になって治った経験からも、「本当にそれが正しいの?」という常識を疑う、いわゆるアート思考と言われる考え方になりました。

 

田舎に住んで、家賃もローンもなく、基本的な支出が少ないのであんまりガッツリ働く意味をあまり感じません…。田舎の空気感のせいなのか、ノホホ~ンとしているので、見栄やステータスでの消費行動がアホらしくなって来ました。

 

ふと我に帰ると、これって、ヒッピーとか山奥ニートって事になるのか???とか思ってましたが、

その言葉には少し違和感があるのと、そこまではいってない(と思う…)ので、現代では当たり前とされている都市部での労働と生活というカテゴリの外にある、エシカル消費という事だと自分を納得させています。

 

 

 

バランスの取れたロジカル(論理的)思考

 

 

ロジカルとは、「論理的な」「筋の通った」という意味です。
論理的思考とは、物事を体系的に整理し、矛盾や飛躍のない筋道を立てる思考法です。
とくに問題の解決策を考える場面で力を発揮します。

 

 

健康という人の普遍的で重要なテーマにおいて、現代の日本では2人に1人がガンにかかり、3人に1人はガンで亡くなっています。死という人生のゴールであるはずの場所が不本意に終わってしまう事を幸福とは言いません。

 

何が体に悪くて、どうする事が体に良いのか?  知ろうさえすれば、いくらでも検索できますし、そのいくつもある方法を選択する事もできます。ただし、お金に支配された世の中では「利便性」が先行しているので、自然の理に沿った体に良い・環境に良い事は不便である事が多いです。

 

人はあまり意識していない事は、楽な方に傾倒してしまう生き物なので、知って律する必要があり、

足るを知るという行動が他を救う事にも繋がる事もあります。

(以前に書いた記事☛ヴィーガンという選択|環境負荷をかけないように自分の身の回りで実践する。)

 

ただ利便性に乗じるのではなく、自分の消費行動がどの産業に影響を与えるのか…?というバランスまで論理的に考えて購入する時代に来ているのだと思います。

 

 

関連情報

ハンターが作るジビエ肉のペットフード|faveur(ファブール)

faveur(ファブール)

ジビエ肉のペットフード専門店「FAVeUR!」では、大分県内でオーナーが自ら狩猟によって捕獲した命を無駄なく頂く為に、
解体・精肉・製造・販売を一環し、狩猟の持つ純粋さを伝える為、「シンプルで丁寧に無理なく」をモットーに運営しています。
栄養価が高くヘルシーな究極の無添加ペットフードを、ぜひお試しください。

屋号 カミタケ商店
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大分県大分市志津留1932-2
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